奥村商店新聞_2018年10月第1号
こんにちは。
10月になりました。
9月も何かと忙しい日が続きあっという間に過ぎてしまいました。
今年も昨年同様、ハロウィンシーズンの駄菓子があっという間に売れてしまい、お客様にご迷惑をおかけしております。
ハロウィン仕様うまい棒やスナックなどの大きいサイズのハロウィン駄菓子が売り切れておりますが、いくつかの商品はまだ在庫がございますので、お探しのかたはお問い合わせください。
さて、9月は1回のみの更新となったしまいましたが、奥村商店新聞の10月の第1号ができましたので、公開します。
奥村商店新聞は駄菓子、おもちゃ、節句人形、玩具花火など、奥村商店が取り扱う商品を取り上げたり、その商品に関連する話題に関するコラムを少しだけ書いております。
新聞はこちら
見出しは以下の通り
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大人もハマるおもちゃがあるぞ!今年のプレゼントはこれだ特集
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「YouTube」の使い方の話
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懐かしおもちゃの活用法!こんなところで大活躍?
1.大人もハマるおもちゃがあるぞ!今年のプレゼントはこれだ特集
10月に入り、涼しい日も多くなってきましたが、年末シーズン最大のイベントであるクリスマスにオススメするおもちゃを紹介する特集です。
クリスマスプレゼントは、大人になるとなかなかもらえないものです。
そこで、お子さんへのプレゼントのふりをして、自分も楽しめるおもちゃを購入してしまおう!というお話です。
大人も子供も一緒に楽しめるファミリーゲームを取り上げております。
オススメ商品その1 ワードバスケットキッズ 定価1543円(税込)
しりとり遊びとカードゲームのコラボ「ワードバスケット」のキッズバージョンが幻冬舎エデュケーションから販売されています。
箱の中のワードで始まって、手札のワードで終わる言葉が思いついたら、手札を箱の中に素早く捨てるゲームです。
手札を捨てるのには順番はなく、言葉を思いついたらどんどん手札を捨てましょう。
一番最初に5枚の手札を捨てきった人が勝者になるゲームで、老若男女みんなで楽しめるファミリーゲームです。
キッズ版ということで、カードにはヒントになる絵柄(言葉)が書いてあるので、とっつき易くなっています。
奥村も遊んだことがあるのですが、思った以上に言葉が出てこない。頭の体操にとってもオススメのゲームです。
オススメ商品その2 ウボンゴ 定価4277円(税込)
カタンなどの海外ボードゲームを得意とするジーピーさんから販売されている「パズルボードゲーム ウボンゴ」。
耳慣れない名前ですが、 「ウボンゴ」はスワヒリ語で「脳みそ」を意味する言葉だそうです。その名前の通り脳みそをフル稼働させるパズルゲームですよ。
テトリス型のパーツを、お題カードに敷き詰める速さを競うゲームです。
人より先にパズルを完成させて勢い良く「ウボンゴ!」と叫びましょう!
早くパズルを完成させると宝石がもらえ、何度か繰り返した後、宝石をたくさん集めた人が勝者になります。
年末の時期は何かと家族と集まる機会もあります。お正月にご親戚などで集まった際のゲームとしてもオススメです。
奥村商店では他にもいろんなおもちゃを扱っております。
おいおいクリスマスプレゼントにオススメする商品のチラシも掲載しますので、ご覧になってください!
2.「YouTube」の使い方の話
前回の記事で「チラシっぽさが強くなってしまったので取材に行こうかな」などと書いていましたが、取材というほどではないですが、実際に人に伺ってきたお話をちょっとしたコラムに。今回取り上げているのは「おもちゃとYouTube」の関係について、クリスマスおもちゃ展示会で伺ってきたお話です。
おもちゃの面白さを人に説明するのって結構難しいんですが、その難しさを解消する手立てとしてYouTubeを有効に使って行った方が良いようだというお話です。
おもちゃショーでとあるメーカーの営業員さんが、子供達がYouTubeを駆使して遊び方を調べて、ひとりでに遊び出すから、それに合わせてユーチューバーとコラボした動画を公開するという話をしていました。
メーカーさんとしては宣伝方法(CM)の一つという側面が強いのかもしれないですが、販売する側としては、お客様によりわかり易く商品を伝える方法として映像を使うことはこれからやって行った方がいいかなと思う次第。
奥村商店もポップや新聞やチラシなどで、お客様に商品をオススメしていますが、やはり来店いただいて実物をご覧いただいた方がより商品の面白さは伝わるよなと思うことが度々あります。
例えば、店舗のポップやチラシにQRコードなんかを埋め込んで、お客様のスマホでYouTubeなどで動画で遊び方を知ってもらうこともできるなあと思ったり。
お客様と向き合った手厚い説明も重要ですが、技術を駆使した営業活動もしていく必要があるなと思った次第です。
3.懐かしおもちゃの活用法!こんなところで大活躍?
おもちゃの活用法ということで、「ビグバンR3」、通称「カネキャップ」を紹介しています。
詳しくは紙面を読んでいただきたいのですが、結構しっかりした音がなりますし、タマも手に入りやすいので使い勝手がいいですよ。
イベントごとに使える商品ということで、新聞には書いていないですが、おもちゃ花火の「祝砲1200円(税別)」もオススメします。
祝砲は音だけがなる純国産の打ち上げ花火です。
運動会や文化祭の開会式に「パーン」と打ち上げれば、まるで本物の花火のように盛り上がりますよ。一年中花火を店頭で販売している奥村商店ならでは。
ぜひご利用ください。
(ちなみに本物の祝砲は花火師さんにお願いしないと鳴らせません。その点おもちゃ花火は誰でも使えるというのもオススメです。)
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さて、新聞の中身は以上。
次回はどんな内容にしましょうか。
そろそろクリスマスの駄菓子なんかも販売開始になるので、そのあたりも紹介したいと思います。
ではまた。
奥村商店について
奥村商店は博多区中呉服町で明治17年より営業する玩具・駄菓子問屋、節句人形販売店です。
福岡市を中心に駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんへの、駄菓子・玩具の卸売を行なっております。
また、卸売だけではなく、一般のお客様へのおもちゃや駄菓子の小売販売、雛人形や五月人形(鯉のぼり、兜など)、盆提灯、花火を販売しております。花火に関しては一年中を通して販売しております。お気軽に足をお運びください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043 電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
奥村商店新聞_2018年9月第1号
こんにちは。
9月も中旬。暑さも和らぎ、夜はクーラーなしでも過ごせるようになってきましたね。
最近の奥村商店と言えば、秋シーズンのイベント向けにおもちゃや駄菓子を購入に来られるお客様が増えてきております。
ということで毎度毎度、奥村商店新聞のご案内です。
奥村商店新聞は駄菓子、おもちゃ、節句人形、玩具花火など、奥村商店が取り扱う商品を取り上げたり、その商品に関連する話題に関するコラムを少しだけ書いております。
奥村商店新聞の9月の第1号ができましたので、公開します。
(なんだか最近は新聞というより、チラシっぽさが強くなって来てしまいました。次は、新聞のようにお役に立てる情報を掲載していきたいと思います。ご期待ください。)
新聞はこちら
見出しは以下の通り
1.コスパ重視なら駄菓子!ハロウィン駄菓子特集
まずは、盛り上がりを見せるハロウィンイベントにおすすめする駄菓子の特集です。
ハロウィンイベントでは、結構な量のお菓子が必要になりますよね。
イベントの途中に足りなくなって、急遽スーパーへ買いに走ったものの、みんな同じ考えで、お菓子が売り場に残っていなかった、、、。
と苦い思いをしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
奥村商店では、年々増えつつあるハロウィン仕様の駄菓子をたくさん取り揃えております。駄菓子は安くて、個放送になっていて、たくさん配布するのにぴったりです。
すでに売り切れになってしまった商品もございますが、まだ商品も残っています。
奥村商店のハロウィン向け駄菓子のチラシも掲載しておきますので、ぜひご覧ください。
2.ボードゲームって何種類あるの?の話
2つ目の記事は、奥村自身もはまっているボードゲームの話題。
福岡市内にもたくさんボドゲを買うことができる、遊べる場所が増えて来ており、ボドゲ人気も熱を帯びている状況。
さて、そんなボードゲームってどれくらい種類があるのかな、と疑問を持って調べてみました。(調べたと言っても、ネットですが、、、。)
記事中に出てくる福岡市中央区の「aglet」さんは、非常にたくさんのボードゲームが並んでおり、あなた好みのボードゲームが必ず見つかりますよ。
HPからも購入できますが、ぜひお店でボードゲームのパッケージを見ながら探してみてください。
お店の中を歩き回るとき、店員さんにどのゲームが面白いか聞いたとき、買うものを決めて手に取ったとき、お金を支払うとき、家に帰るまでの道中。
ネットで買うのとは、ワクワク感、ボードゲームを手にする実感が全く違いますよ!
お店のHPのリンクも載せておきます。ぜひ行ってみてください!
3.奥村商店でビオブロ体験しよう!(ビオブロ 写真館)
最近、ブログや各SNSで激推ししている「ビオブロ 」についての記事です。
ビオブロ 。少し到着が遅れておりますが、来週9月20日以降には店頭に並べられると思います。
現在、チラシを持っていろんな場所におすすめして周っておりますが、商品の説明をすると洗える積み木というところに好反応を示していただいております。
しかし、すでにサンプルで遊んだ身としましては、積んでる途中にかなり頭を使うぞ!ということが新鮮でした。
「こっちにこの色を使ったから、こっちはこの色かな?」
「同じ色を続けて並べるのは見栄えが良くないかな?」
積み木といえば、重さのバランスを考えながら積むことが重要なのだろうと思っていたのですが、そこにカラフルな色の要素が入ってくることで、脳みそをフルに稼働させる感じがしますね。
創造性が刺激されるという感じでしょうか?
これはぜひ体験していただいて、ビオブロ のおもしろさ、魅力を味わっていただきたいと思っています。
入荷しましたら店頭にサンプルをたくさん準備する予定です。
福岡市内でも有数の売り場を作りますよ!
ぜひビオブロ の体験にいらしてください!
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さて、新聞の中身は以上。
冒頭で記しましたが、最近、チラシっぽさが色濃くなりすぎているなあと思いますので、より新聞っぽい内容にしていきたいなあと思うところです。
おもちゃと駄菓子と世の中の接点をつぶさに観察していきたいと思います。
どこかに取材にでも行ってみようかな、、、。
次は9月の後半に発行します。お楽しみに!
奥村商店について
奥村商店は博多区中呉服町で明治17年より営業する玩具・駄菓子問屋です。
福岡市を中心に駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんへの、駄菓子・玩具の卸売を行なっております。
また、卸売だけではなく、一般のお客様へのおもちゃや駄菓子の小売販売、雛人形や五月人形(鯉のぼり、兜など)、盆提灯、花火を販売しております。花火に関しては一年中を通して販売しております。お気軽に足をお運びください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043 電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
ビオブロのサンプルが届きました
---11/17追記---------------------------------
告知が遅くなりましたが、奥村商店ではビオブロの販売を開始しております。
現在全ての商品を取り扱っております。
より詳しくビオブロをお知りになりたい方は、こちらのブログをご覧ください。
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今年のおもちゃショーで興味を持った商品のひとつ。
ビオブロ。
奥村商店でも販売いたします。
本日はビオブロのご紹介です。
ちなみにおもちゃショー2018のレポートは以下のリンクから。
ビオブロはオーストリア生まれのカラフルな積木です。
今年の9月中旬、カタンなどのボードゲームを販売する「ジーピー」さんから発売されます。
「夢のカラフルブロック」というキャッチコピーの通り、色あざやかなブロックを積み重ねることで様々な立体を作って遊ぶことができます。
本家のホームページには、色んな遊び方の例が掲載されています。
この写真では他の積木おもちゃ(キュボロ)と組み合わせて、壮大な建築物を作り上げています。他にもたくさん面白い作品例があるので、ぜひご覧になってください。
画像を見ているだけでワクワクします。
単体で大きな立体を作るのも面白いですが、シンプルな積み木なので、おもちゃとの組み合わせが自由に行えるのも魅力ですね。
もうひとつの特徴は洗える積木ということです。
素材は、木くずとボトルをリサイクルしたプラスチックの混合。水に強く、色落ちしないので、汚れても洗って干して、また使うことができます。
極端な話になりますが、お砂場などの屋外で遊ぶこともできますね。
また、ホームページにはシャボン玉で遊んでいる写真もありますね。
さて、そんなビオブロ。奥村商店でも取り扱うことが決まり、サンプルが届きました。
サイズは大人の手に乗るくらい。
似たような積み木にカプラがありますが、ほんの1ミリ程大きいサイズです。
一番長い辺で約12cmです。
早速、サンプルを使って遊んでみました。
(そんなに枚数がないので、小規模ですが。)
まずは縦に積んでみるとこんな感じ。
お店の床が平らにはなっていないので、ここが限界でした。
積み始めて気づいたこととしては、どんな順番で積むと綺麗に見えるかとか、バランスよく積むにはどういう並びが良いかといったことを考えるということです。
単純に積むだけでも結構センス、、、創造力?が問われました。
同じ色が続くとダサいかな?とか考えているうちに何度も崩してしまい、これくらいの高さを積むだけでもけっこう集中しました。
あっという間に時間が過ぎていきます。
次は横向きに積んでみました。
横向きだと安定感があるので、結構高く積めそうです。
まだサンプルが届いた段階なのでこれくらい。
商品到着後にたくさんのブロックを使って遊ぶのが楽しみになってきました。
Yutubeには遊んでいる動画をアップしている方もいたので、ご興味を持たれた方はそちらもご覧になっててくださいね。
発売は9月の中旬から。
来週あたりには商品が届いて、紹介できるかもしれません。
売り場には商品が届き次第、試遊できるサンプルや作品例を広げていこうと思っています。
現時点でも、ビオブロのサンプルを見ていただくこともできます。いち早く触ってみたい方は、ぜひ奥村商店まで。
それではまた。
奥村商店の自己紹介
奥村商店は博多区中呉服町で明治17年より営業する玩具・駄菓子問屋、節句人形店です。
福岡市を中心に駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんへ駄菓子・玩具の卸売を行なっております。
また、卸売業だけではなく、一般のお客様へのおもちゃや駄菓子の小売販売も行なっております。
節句人形店では、雛人形や五月人形(鯉のぼり、兜など)、盆提灯、花火を販売しております。
花火に関しては一年中を通して販売しております。お気軽に足をお運びください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043 電話(玩具・駄菓子)092-281-1578
ミニミニ花火会開催しました。
こんばんは。
8月31日、夏休み最後の金曜日。
奥村商店では、「博多中呉服町ミニミニ花火会」を開催しました。
ミニミニ花火会は「おもちゃ花火離れ」が進んでいる昨今、どうにか花火をする機会を提供したいなと思って、昨年から始めた取り組みです。
花火をやりたいけど場所がないという声はよく聞きます。
昨年は、取引先の方をお招きしてひっそりと開催したのですが、今年は、いつも配っている「奥村商店新聞」やフェイスブックで、5組の参加者を募り、ちょうど定員5組(親子15名)のお客様に参加いただきました。
写真は、インスタグラムで参加者を募集した時のものです。
ちなみに、「ミニミニ花火会」という名前にした理由としては、単純に花火で遊んで、鑑賞するだけでなく、おもちゃ花火の安全な楽しみ方を伝える「花火安全教室」を行うという目的もあったからです。
開会挨拶の後、花火で遊ぶ際の注意点をクイズ形式で説明しました。
前置きはサクッと終わらせて、花火体験。
一般的な手持ち花火や、今年のおもちゃ花火コンテストで優勝したタコ踊りなどを楽しんでいただきました。
奥村商店で扱うおもちゃ花火は、量販店やスーパーなどで販売されるようなセットものの花火とは少し違うのですが、体験された皆さんも「良く持つね!」や「時間が長い!」「きれい!」とおっしゃっていました。
一般の人?と一緒に花火をやる際に、よく聞く言葉なのですが、自分たちが取り扱うおもちゃ花火の魅力を伝えていかないとなと思ったのでした。
時間の関係上、大量の花火を楽しんでもらうというわけにはいかなかったのですが、かなり満足いただけたのではないでしょうか。
おもちゃ花火体験のあとは、ミニ花火大会。
先日のテレビ出演時に紹介した中国ものの仕掛け花火、いろんな噴出花火、そして、マツコの知らない世界でも紹介されたナイアガラ「フェスタ大橋」に点火。
中国もの仕掛け花火は失敗(不発)だったのですが、花火をあげると参加者の皆さんの歓声も上がり、やって良かったなあと思ったのでした。
特に、1つの花火で3つの仕掛けが楽しめる「暴れるローリング」は迫力もあり一番の歓声を受けていました。ぜひおすすめしたい花火です。
ミニ花火大会のあとは場所を移動して線香花火をして、ミニミニ花火会は終了です。
関西から九州地方を中心に楽しまれる「スボテ」と関東地方で楽しまれる「長手」の違いを説明したり、線香花火を長持ちさせる方法を説明したり。
スボテ線香はあまり知名度がないのですが、長持ちしやすいのでこちらもおすすめです。
長持ちさせる方法が気になる方はぜひ店頭でお尋ねくださいね。
さて、ミニミニ花火会。
お客様をお招きしたのは初めての取り組みで、拙い運営でしたが皆様満足いただけたようでとても嬉しく思います。
色んな花火を楽しんでいただこうと、結構な量を用意していたのですが、時間に終われできなかった花火もいくつかありました。そこはまた来年リベンジしたいと思います。
また、参加者の方から差し入れをいただいたり、協賛をいただいたり、助力をいただいき大変ありがたく感じました。ご協力いただきありがとうございました。
日頃、お客様との接点は、商品をおすすめしたり、受け渡しをしたりなど、業務的なものばかりで。こういった機会に、いつもと違うコミュニケーションをするのも良いものだなと思う1日でした。
今後も、おもちゃ花火以外の取扱商品でもこういったお客様に体験していただけるような機会を作っていきたいと思います。
さて、8月も終わり、花火も少し落ち着くシーズン。
季節が変わり、運動会、遠足、ハロウィン、バザーなど2学期もイベントが盛りだくさん。おもちゃや駄菓子がよく動くシーズンですし、さらに冬になると破魔弓や羽子板、雛人形などの販売も始まります。
お客様のイベントのお手伝いが奥村商店のお仕事だと思い日々働いておりますが、またお役に立てる機会をどんどん作っていこうと思います。
ぜひ奥村商店にお越しくださいね!
ではまた。
奥村商店の紹介
奥村商店は博多区中呉服町で明治17年より営業する玩具・駄菓子問屋、節句人形店です。
福岡市を中心に駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんへ駄菓子・玩具の卸売を行なっております。
また、卸売業だけではなく、一般のお客様へのおもちゃや駄菓子の小売販売も行なっております。
節句人形店では、雛人形や五月人形(鯉のぼり、兜など)、盆提灯、花火を販売しております。
花火に関しては一年中を通して販売しております。お気軽に足をお運びください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043 電話(玩具・駄菓子)092-281-1578
奥村商店新聞_2018年8月第2号
お盆休みも終わり、夏休みも後半戦。
少し暑さも落ち着いたかと思えば、台風が来たり、また気温が上がったり。
なんだか今年は天候に右往左往させられる毎日だなあと思う今日この頃。
みなさまお元気でしょうか。
最近の奥村商店としては、夏祭りや縁日でご利用いただくお客様も少し落ち着き、2学期の秋冬シーズンのイベントに向けた準備を少しづつ取り掛かっているところです。
ということで毎度毎度、奥村商店新聞のご案内です。
(宣言通り8月は第二号を書き上げました!パチパチ)
奥村商店新聞は駄菓子、おもちゃ、節句人形、玩具花火など、奥村商店が取り扱う商品を取り上げたり、その商品に関連する話題に関するコラムを少しだけ書いております。
奥村商店新聞の8月の第2号ができましたので、公開します。
新聞はこちら
見出しは以下の通り
1.カラフル!洗える!広がる創造力!オーストリア生まれのおしゃれな積み木
まずは、2018年9月より販売を開始するジーピーさんの「ビオブロ」の紹介記事。
「ビオブロ」はブロックサイズは「1:3:15」の比率でできている、カラフルでプラスチックと木材の合成素材が特徴の積み木玩具です。
今年6月に行った「東京おもちゃショー2018」で、カタンなどのボードゲームを取り扱うジーピーさんのブースで目をつけていた商品です。
過去のブログ記事はこちら
さて、子供の創造性を伸ばす積み木という謳い文句では、「ビオブロ」と同じサイズの比率でできている「カプラ」が有名です。
ただし、大きな違いは、カプラは白木の積み木でできており、色はほとんど一色(※)であり、遊ぶ人の頭の中で着色する(実際に色をつけるというわけではないですが)という点で、非常に想像力が試されるおもちゃです。
ビオブロとは上述した通り、2つの点で大きな違いがあります。
まず一つ目の違いとしては、色が付いているということです。
以前のブログで紹介した際にも書きましたが、色が付いていることにより、立体を積み上げていく上での大きな補助線が引かれ、積み木遊びに取り組みやすいという点があります。(想像力の幅が狭められるともいえますが、、、。)
例えば色を交互に並べて立体物に模様をつけてみたり、動物や想像上の生き物を作ってみたりするのにも役立つでしょう。
また、ブロックに色がついているため、色を使った遊びも可能です。
ブロックを地面に並べてお絵かきをすることもできます。
色ブロックを数える簡単なゲームもできます。
青色ブロックは海、黄色のブロックは砂浜、緑色のブロックは森と言ったように見立て遊びもできます。
一つのおもちゃで、様々な遊びができる点では、優れていると言えるのではないでしょうか。
2つ目の違いとしては、プラスチックと木材の合成素材でできており、水に強いという点があります。
積み木はわりかし低年齢のお子さんも遊ぶことができますが、例えば口に入れてしまうこともあるかもしれません。ずっと使っていると手垢やホコリで汚れてしまうこともあります。
そういった際には、洗剤を使って洗い干すことも可能ですので、清潔な状態を保って遊ぶことができます。
また、思い切って砂場に持ち込んでも遊ぶことができるという点では遊び場が広がると思います。
とても魅力的で画期的な積み木だなあということで、9月より奥村商店で販売が決まっています。
長々と書きましたが、とても綺麗な色合いで、大きな魅力がある「ビオブロ」。
一言でいえば画期的な積み木です。
興味を持たれた方は、ぜひ奥村商店へお問い合わせください。
2.四五周年記念で増量 あの超人気駄菓子を食わぬ手はない。の話
2つ目の記事は人気の駄菓子「ビッグカツ」の話です。
ビッグカツを作っているのは、広島は呉市のメーカー「すぐる」さん。
メーカーHP:http://suguru-net.com/
今年設立から45年ということで、設立記念として、14枚入った「スーパービッグカツ」を2枚増量で販売するそうです。
時期は今年の9月からだそうです。
すぐるさんは今年の豪雨で被災されたそうで、なかなか大変な時期だそうですが、商品の遅れもなく、現在もビッグカツをはじめとした駄菓子を日本全国に届けています。
そんなすぐるさんを応援するべく、ピックアップさせていただきました。
ぜひお買い求めください!
3.しるこサンド販売しています
新聞で、駄菓子について取り上げて!という声がありましたので、続いても最近取り扱いをはじめたしるこサンドについて。
しるこサンドは言わずと知れた名古屋の銘菓。
名古屋は駄菓子をはじめとしたお菓子のメーカーさんが結構あるんです。
東海近辺では有名かもしれませんが、福岡ではそこまででしょうか。
リンゴジャムと北海道産あずきでできたあんをビスケットでサンドした、軽い食感のお菓子です。一枚が一口サイズなので、パクパク食べてしまいます。
ちょっとしたお茶菓子なんかにもいいですね。
あずきが苦手な人にも大丈夫ですよ!
4.博多中呉服町ミニミニ花火会のお知らせ
最後の記事は、奥村商店が主催するミニミニ花火会の案内。
主催と言っても、お客様にお声かけをして花火を楽しむ会という感じです。
開催の詳細は以下の通り。
日時:2018年8月31日(金)
場所:奥村商店駐車場
時間:19:00〜19:45頃まで
参加費:無料
※スペースの関係で参加は5組ほどまで想定しています。
当日は、花火の安全教室、おもちゃ花火体験(手持ち花火)、ミニミニ花火大会(噴出花火、ナイアガラ花火を10分程度)を行います。
参加費は無料ですので、夏休みの思い出がまだだ!という方、ぜひお越しください。
お子様の場合は、親御さんと一緒に参加をお願いいたします。
お問い合せ(tel):092−281−1578
お問い合せ(mail):info@okumura-shoten.com
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さて、新聞の中身は以上。
もうすぐ2学期。2学期といえば、運動会、遠足、七五三、観劇会、バザーなどなどイベント目白押しの時期です。
次回の新聞では、ここ2、3年人気が高まっているハロウィン仕様の駄菓子について紹介したいと思います。
今後も引き続き、いろんなおもちゃや駄菓子、それにまつわるいろんな情報を紹介していきます。
ピン!とくる商品がございましたら、ぜひ奥村商店までお問い合わせください。
それでは。また次回まで。
奥村商店について
奥村商店は博多区中呉服町で明治17年より営業する玩具・駄菓子問屋です。
福岡市を中心に駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんへの、駄菓子・玩具の卸売を行なっております。
また、卸売だけではなく、一般のお客様へのおもちゃや駄菓子の小売販売、雛人形や五月人形(鯉のぼり、兜など)、盆提灯、花火を販売しております。花火に関しては一年中を通して販売しております。お気軽に足をお運びください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043 電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578