【気になるおもちゃニュース】宇宙戦隊キュウレンジャー放送開始!
こんにちは。
今年はブログを続けて書きたいなと思っており、昨年よりは早いペースでブログを書いているのですが、なかなかいいアイディアが浮かびません。
そこで思い出したのが、Weekly Toy News(週間玩具通信)。
今週の一面。カラーの時もありますし、白黒の時もあります。一面がカラーか白黒かによって、ページ数も異なるようです。
Weekly Toy News(週間玩具通信)は、日本トイズサービス株式会社さんが毎週月曜日に発行する玩具業界の業界紙です。
大物玩具(※1)を中心としたおもちゃ関連の新商品の情報、日本各地のおもちゃ屋さんの取り組みの工夫、玩具業界の動向を定期的に教えてくれるのでとても参考になります。
奥村商店では、大物玩具に重点を置いて取り扱えているわけではありませんが、やはり業界の動向を知っておくことは重要なことなので、毎週読んでいます。
まあ、毎週読んでいるなら、よりおもちゃに詳しくなるためにニュースの中で気になったものについて、詳しく調べて、ブログにまとめてみようという試みを始めたいと思います。何週続くかわかりませんが、、、、。
さて、今回2017年2月6日号より取り上げるのは、こちらのニュースです。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』シリーズ初の9人のヒーローが活躍
どんなニュース?
ざっくりニュースの内容をまとめると、2月12日テレビ朝日系列で放送開始する「宇宙戦隊キュウレンジャー」の設定や役者さんの紹介がメインの内容です。キュウレンジャーはこれまでのシリーズでは最多の9人というところがポイントみたいです。
ある特定の年齢のお子さんにとっては夢である〇〇戦隊。それぞれの世代で夢中になったシリーズがあると思います。
それだけお子さんを夢中にさせる戦隊モノですから、武器、ソフビの人形、合体ロボなどおもちゃもたくさん発売されます。毎年新しいシリーズが発表されるわけですが、物語やキャラクターを面白くするために掘り下げるだけでなく、玩具としていろんな遊び方ができるか、またそれをTVの中で使うヒーローがかっこよく戦えるかなどを考えているのだろうと思うと、メーカーさんや制作会社さんが一丸になって大変な仕事をされているなあと感じます。
このニュースを深掘りしてみまよう!
このニュースが、なぜ気になったのかというと、大きく2つあります。
気になるポイントを説明する前に物語のあらすじを紹介します。
宇宙戦隊キュウレンジャーあらすじ
遠い昔、この地球の銀河系で...
88の星座系は悪の幕府<ジャークマター>に支配されていた。
人々が希望を失ったとき、星座のパワーを宿した88個の伝説のキュータマに選ばれた姿・形が異なる9人の究極の救世主たち。
キュータマを手にした彼らは手を取り合い銀河を救うためジャークマターに対峙するのであった...
これまでのスーパー戦隊シリーズでは、地球を舞台に悪の組織の侵略から人々を守るというものでした。
しかし、キュウレンジャーでは、すでに悪の組織に支配された銀河を取り戻すために奮闘するという、”壮大な宇宙で戦う”、”何作ものエピソードが重ねられそう”な胸を熱くするストーリーとなっています。
こんなキュウレンジャーですが、私が気になったポイントは2つあります。
気になるポイント1 :あらすじや設定があの名作SF映画を思わせる!
- 悪の政府(幕府)に支配された銀河系を救う。
- 星座のパワーを秘めたキュータマを駆使して戦う。
この2つの設定からまず一つの映画が浮かび上がってきます。
それはスターウォーズシリーズです。
シリーズ最初のエピソード4(1997)からちょうど30年。一昨年の冬に公開された新三部作のエピソード7「フォースの覚醒」や昨年公開されたスピンオフ「ローグ・ワン」、そして今年の冬にはエピソード8「The Last Jedi(邦題未定)」の公開が予定されており、スターウォーズの作り出した世界は今もなお多くの人々に影響を与えています。
悪の政府から銀河を救い出すヒーローというプロット、そして銀河系を舞台としている設定は、まさにスターウォーズのそれであり、お子様だけでなく大人の方もついワクワクしてしまうお話になるのではないでしょうか。
また、キュウレンジャーにおける「キュータマ」はフォースのような使われ方をするのでは、なんて考えると余計に盛り上がります。(スターウォーズはフォースの奪い合いはしないんですが、、、。)
全く違ったら恥ずかしい話ですが、悪の幕府(≒暗黒面、ダークサイド)と救世主(ジェダイ)たちが、パワーを秘めたキュータマを奪いあうストーリーを僕は想像しています。
さらに、宇宙を旅する物語になるということなので、宇宙船がどんなものなのか、他の星がどのように作られているのかという点も興味が湧きますね。
さて、ここまででもワクワクは十分なんですが、もう一つ大事な設定があります。
- 姿、形の異なる9人の救世主たち
今回のヒーローたちはキュウレンジャーに変身する前の姿が、人間(ヒューマンタイプ)以外のキャラクターが9人のうち4人います。
それぞれ、獣人、アンドロイド、機械生命体の3つのタイプのキャラクターが割り当てられているのですが、これを見て思い出したのが、3年前の2014年に公開された「ガーディアンズオブギャラクシー」です。
ガーディアンズオブギャラクシーは、アメコミヒーロー作品で有名なマーベルが制作する宇宙を舞台にしたSFですがその中で登場するヒーローたちもそれぞれ個性的です。
人間もいれば、肌の色の異なる異星人もいれば、喋る動物や植物生命体?もいます。
それぞれ出自や特性、背負った物語は異なりますが、最初は仕方なく集まったメンバーが仲間割れを繰り返しながら、最終的に協力して悪に対峙するストーリーが人気を呼びました。
今回のキュウレンジャーもそれぞれの姿、形の異なるキャラクターがどのように協力関係になって行くのか、その物語に大注目です。
気になるポイント2:伝説のキュータマのパワーはどんなもの!
気になるおもちゃニュースと言いつつ、おもちゃの話は全然していないのですが、ここから少しおもちゃの話になります。
キュウレンジャーのヒーローたちの戦いには「キュータマ」が欠かせないというようですが、このキュータマどんなパワーがあるのでしょうか。
現在、発表されているキュウレンジャーのおもちゃはいくつかあります。
- キュータマ合体シリーズ→戦いの時に活躍すると思われるロボットなど
- なりきりシリーズ →キュウレンジャーが使用する武器や変身道具
- キュータマシリーズ→キュータマそのもの
- その他→ソフビなどのキャラクター商品
商品画像を見てみるとロボットや武器、変身道具にキュータマが使用されていることが分かります。
写真:WeeklyToyNews H29.2.6より撮影
メインキャラクターの星座たちはロボットとして、その他の動物や神話の登場人物などの星座は戦いや冒険のサブとして登場してくるのだと思います。
また、「全てのキュータマを認識!」というキャッチコピーの変身武器「変身コントローラーDXセイザブラスター」があることから、戦いのお助け道具的な使われ方もするんだと思います。
写真:WeeklyToyNews H29.2.6より撮影
星座の力を使って宇宙を冒険して戦うという設定は、どんな武器や道具が出てくるのかと言ったワクワク感を刺激して物語への興味を持続させますし、おもちゃとしても収集欲をかき立てるとても魅力的な設定だと思います。
しかし、気になる点がいくつかあります。
設定には「キュータマ」は88の星座のそれぞれのパワーを秘めているとされています。
スーパー戦隊シリーズは一年通しで毎週日曜日放送なので、約50話くらいあります。
単純計算で1話に一つ以上のキュータマが出てくることになるのですが、おもちゃの販売を考えると、前半である程度出してしまって、後半では強力な設定の武器として使うという感じになるのかと思いますが、それぞれの物語の中で使い道を考えるのは大変そうです。。。
また、この88星座ちょっとウィキペディアで調べて見たのですが、なんとも武器やサブキャラクターとして使いにくいのがちらほら。
動物や神話の登場人物、道具と言ったものはわりかし使い道が想像できるのですが、例えば「かみのけ(髪の毛)座」とかもっと曖昧な「さんかく(三角)座」とか。
一体、どうやって使って行くのか興味津々です。
「ちょうこくしつ(彫刻室)座」や「ちょうこくぐ(彫刻具)座」なんかは、
「お前はこの”スカルプチャーゾーン”の中、”彫刻刀”で命を削られ続けるのだ(がっははー)」
的な想像をしてしまい絵面がきついことになりそうで不安です。ヒーローではないですね、、、。
とまあ、この設定を活かしきれるのかなという不安もある一方で、発表されているおもちゃ「9段変形DXキューザウェポン」という鉄砲型の武器では、「ぼうえんきょう(望遠鏡)座」のキュータマ「ボウエンキョウキュータマ」が銃のスコープとして使われているようで、かなり使い方が練られていそうでとても楽しみでもあります。
写真:WeeklyToyNews H29.2.6より撮影
物語を盛り上げつつ、コレクター心もくすぐるとっても考え込まれた設定に脱帽です。
終わりに
長々と書いてきましたが、新しいスーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」はとても楽しみです。
新しいヒーローを生み出す上で、番組を制作されている方やおもちゃを作る方たちがいろんなアイディアを、練りに練っているのだなということを感じます。
スーパー戦隊シリーズは幼稚園以来離れており、最近のシリーズでどんな面白い工夫がなされているかまでは調べきれていないので、間違っていてもお許しください。
せっかくここまで書いたので、私もこれを機に見てみようかなと思います。
ということで、「宇宙戦隊キュウレンジャー」第一回の放送は本日朝7時半からです!楽しみましょう!
私も見たら感想を書きたいと思います。
第一話感想記事を書きました。
脚注や余談
「大物玩具」は、2000円以上の価格帯のおもちゃです。価格も見た目もその名の通り、大きくてしっかりしたものです。また、価格がそこまで高くなくても、バンダイやタカラトミーなどの有名おもちゃメーカーさんの商品もこちらに含んでいます。 お子様、お孫さんの誕生日などの特別なプレゼント、お年玉で買うようなおもちゃがこの分類です。
奥村商店が扱う玩具とは? 〜その3.詳細編(分類.5から分類.8まで)〜 - 人形、駄菓子、玩具と花火(奥村商店のブログ)
平成1年生まれの私にとってはジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャー。
どれに一番はまっていたかといえば、だいぶ意識がはっきりしだした年長さんの時に放送されていたカクレンジャーです。ケイン=コスギ扮するニンジャブラックに憧れていました。
あの頃はヒーローショーもよくやっていたと思いますが、大丸かコトブキヤのヒーローショーとサイン会に行ったのも覚えています。今ではもうストーリーは覚えてないですが、今でも主題歌シークレットカクレンジャーは歌えます。
ニンジャニンジャ〜。
調べてみると僕は忍者合体DX無敵将軍と五神合体 DX隠大将軍を買ってもらっていたみたいです。
子供の頃はおもちゃ屋なのに僕にはおもちゃを買ってもらえない!といった不満を感じていたつもりですが、今思うと色々買ってもらっているもんですね。
覚えているのはDX隠大将軍にツバサマルという鳥のロボットを合体させるシーンを繰り返していたことです。
ロボットを使ったごっこ遊びでは、「デュクシ!」よりも「ジュクシ!」と言っていた気がします。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043
電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
HP 奥村商店ホームページ
雛人形の紹介〜木目込み人形編〜
節分もとっくに過ぎて、ひな祭りまで残り1ヶ月も切りました。
雛人形は立春ごろから飾ると言われますが、そろそろ準備はお済みですか?
立春から飾るといっても、厳格なルールというわけではないので、「好みの人形がまだ見つかっていない!」という方もご安心ください。
今回のブログでは、雛人形の紹介ということで、まずは木目込み人形のお雛様を紹介していきたいと思います。
木目込み人形とは?
概要
木彫や桐塑(とうそ:桐の木を粉末にしたものを粘土に混ぜ合わせたもの)で人形を作り、裂地(織物、布)を貼り付けて装飾した人形のことを言います。人形にあらかじめ溝(目地)を作っておき、その溝(目地)に布を押し込みながら衣装を着せるため、木目込みと呼ばれます。
江戸時代初期ごろに京都の賀茂神社で発祥したとされ、その後江戸で発展したようです。現在は江戸木目込み人形として、雛人形や武者人形、その他の人形が作られます。
木目込み人形色々
桐塑(桐の粉と粘土で作られた木目込み人形の胴体部分)
木目込み雛人形の特徴
コンパクトなお人形
木目込み人形は、衣裳着の人形と比較してコンパクトな商品が充実しています。衣裳着の人形は十二単など、実際に着物を着用している姿を表現する為に、布を重ねるのでお人形のサイズを小さくするのに限界があります。一方で、木目込み人形はある程度小さく作っても衣裳を重ねずに、着物を表現することが出来ます。ですので、衣裳着のお人形よりも、比較的小さくコンパクトなものが多いです。
昨今の住宅事情から木目込みの雛人形をお求めになるお客様も多くいらっしゃいます。
コンパクトサイズ(花香雛 原孝洲作)
横幅36cm奥行き20cmと超コンパクトサイズの親王飾り。小さいながら丁寧な作りです。
おぼこ顔
おぼこ顔とは、子供の顔の形をイメージした顔です。衣裳着の雛人形では、すっとした平安美人の顔が一般的ですが、木目込みの雛人形ではこのおぼこ顔が付いています。
顔の形は丸っこくて、目は笹目と言われ手書きの線で描かれています。子供のあどけなさが表現されており可愛らしい印象です。お客様の中には、お子さん、お孫さんの顔に似ていると気に入られて購入される方もいらっしゃいます。
おぼこ顔(原孝洲作 瑞光雛)
柔和な赤ちゃんを思わせる可愛らしいおぼこ顔です。筆で描かれており、繊細な技術が光ります。
木目込み雛人形のメーカー
ここでは奥村商店で取り扱う木目込み人形をメーカーごとにいくつか紹介したいと思います。メーカーさんの名前は人形師さんの名を冠したものが一般的ですが、その人形師さんが全てを作っているというわけではなく、分業されており、いわばデザインや仕上げなどの監修を行なっているというように考えていただければいいと思います。もちろん、一からお人形を作り上げている人形師さんもいらっしゃいますが。
人形師 原孝洲
奥村商店の新聞広告にも使用している木目込み人形の作家さんである人形師 原孝洲。東京は浅草橋を拠点とする江戸木目込み人形のメーカーさんです。無形文化財に指定された先代・原米洲の技術を受け継いだ原孝洲さんの木目込み人形は可愛らしい印象が特徴的です。
こちらはわかくさ雛という十五人飾りのお人形です。小さいながら、ひとつひとつの人形が丁寧に作られています。例えば、お掃除道具を持つ三人組の仕丁。
(左:怒り顔/右:泣き顔)
仕丁はそれぞれ異なる道具を持っており、怒り顔、笑い顔、泣き顔をしていますが、笹目の技法で細やかに顔が表現されています。シンプルな線の角度や太さで表現されるお人形の顔に技術の高さを感じます。
また、飾り台にも特徴があります。
台の下は引き出しになっており、十五人全てをしまうことができ、収納時もコンパクトです。住宅事情に配慮しつつ、デザイン性も高いのが原孝洲のお人形です。
原孝洲ホームページ
原孝洲作のお人形はネットからも購入いただけますが、『マスターショップ一覧|雛人形の人形師 原 孝洲』に奥村商店も指定されております。
九州では奥村商店の一件のみのようです。お人形を手にとってご覧になり購入されたいという方は、ぜひ奥村商店へご来店ください。
千歳雛(純金箔京蒔絵)
大和雛(親王飾り)
東玉工房 賢一(雛匠 東玉)
関東の人形の町と呼ばれる埼玉県岩槻市の人形メーカーの雛匠 東玉(人形の東玉)さん。衣裳着のお人形も作っていらっしゃいますが、江戸木目込み人形の大家である鈴木賢一氏が所属されてたことから現在も賢一というブランドで木目込み人形を販売されています。(鈴木賢一氏は2010年に亡くなっていらっしゃいます。)
節句人形を制作されている人形師さんの中では数少ない日本工芸会の正会員であり、雛人形のみでなく数々の人形を制作され、その技術が高く評価されています。
現在は、東玉工房 賢一として、お弟子さんたちによって制作されています。
鈴木賢一氏プロフィール
木目込人形・鈴木賢一の閲歴|埼玉・岩槻の雛人形・五月人形なら東玉(とうぎょく)
豊和の春(江戸小紋)
こちらは人間国宝の小宮康孝氏による江戸小紋の裂地を使用した親王飾りの雛人形です。派手さはないですが、上品な色合いと、木目込み人形らしい柔和なお人形の雰囲気が素晴らしいお人形です。黒塗りの屏風も上品な風合いにマッチしていますね。
その他の人形メーカー
奥村商店では紹介した以外にも複数のメーカーさんの人形を販売しております。
柿沼東光
歳美(親王飾り 相良刺繍)
玉止めで柄を作る相良刺繍を使用した親王代わりです。木目込み人形の中ではすっとした顔立ちが特徴的です。
皇貴雛(立雛 蘇州刺繍)
伝統工芸である蘇州刺繍を使用した立ち雛です。
幸一光
立太子(衣裳着顔)
衣裳着の顔に木目込みの胴体を合わせた特徴的な立ち雛です。木目込み人形ながら、あどけない可愛さよりも、流麗な美しい雰囲気が印象的な作品です。
若草(親王飾り)
幸一光作の木目込み人形はお顔がモチっとしていてより可愛らしいあどけない雰囲気が特徴です。
まとめ
様々な人形をご覧いただきましたが、それぞれの作家さんによって、お人形の雰囲気が変わります。また、写真と実物では違った印象になることもあります。
奥村商店では、本店2階にいろんな作家さんの木目込み人形を展示しておりますので、それぞれ見比べていただくことができます。
2月末まで販売しておりますので、ぜひご来店ください。
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043
電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
HP 奥村商店ホームページ
こぼれなくて誤飲も防げる「こぼれんぞう(友田商会)」販売しています!
今回の記事では新しい商品を紹介します。
その名もたおれてもこぼれにくいシャボン玉「こぼれんぞう」です。
商品名:はじめてのシャボン玉シリーズ こぼれんぞう
定 価:200円(税別)
発売元:友田商会
シャボン玉で遊ぶのは楽しいのですが、夢中になってシャボン玉を吹いている間に、シャボン液の容器を傾けてしまい手がびしょびしょになってしまうことはありませんか?
また、容器の蓋を開けたまま置いている時に、誤って容器を倒して、液をこぼしてしまったというのもシャボン玉あるあるの一つ。
パッと目を離したすきに、お子さんがシャボン液を飲んでしまうといったアクシデントも起きることがあります。
せっかく楽しいシャボン玉ですが、シャボン液をこぼしてしまって後片付けが大変になってしまったり、液を無駄にしてしまったり、遊んでいる時間中お子さんをずっと見張っていたりでは、楽しいい遊びだけども、やるのがめんどくさいなあという方も少なくないはず。
2017年2月より発売される「はじめてのシャボン玉 こぼれんぞう」は、倒しても、逆さまにしても、ふってもシャボン液がこぼれにくい容器が特徴です。
一つあたりの価格も200円と手に取りやすい価格なのもうれしいところです。
どこで作られているの?
発売元は以前ブログでも取り上げたこともある福岡県のシャボン玉メーカー「友田商会」さんです。
↓以前のブログ記事はこちらから↓
友田商会さんのHPにも新商品として掲載されています。
http://www.tomoda.ne.jp/hajikoborenzou.html
本当にこぼれないの?
さて、気になるのはこの容器、本当にこぼれないのかというところだと思います。
早速試して見たので、その動画をご覧ください。
動画
倒しても、傾けても、落としても、中のシャボン液はこぼれません。
動画はわかりやすくするためオレンジジュースを入れていますが、シャボン液を入れた場合も同様にこぼれませんでした。(シャボン液の方が粘度が高いのでよりこぼれにくいのではないでしょうか。。)
これなら、お子さんが夢中でシャボン玉をしている途中に手を汚すこともありません。
また、うっかり容器を倒してしまっても大量にこぼれることはないので、後片付けが楽ですし、シャボン液を無駄にすることもありません。
動画にはないですが、容器に口をつけて傾けても液が出てこないので、誤飲の心配もなくなりますので、保護者のみなさまの見回りの負担も減らすことができます。
どうしてこぼれないの?
特徴は2つ
シャボン液がこぼれないのは、この容器の特徴的な形にポイントがあるようでうす。
写真の出っ張った部分(特徴①)と容器の口の返し(特徴②)がポイントです。
特徴①
傾けた時に、特徴①の出っ張った部分にシャボン液が流れ込み、シャボン液を溜め込む構造になっています。
特徴②
その後、返しになっている部分で液がこぼれ出さないようにせき止めることで、こぼれないシャボン玉容器が完成しています。
こぼれんぞうで遊ぶ時の注意
ここまでの解説で分かる方もいらっしゃると思いますが、液をたくさん入れすぎると、この容器でも液がこぼれてしまいます。シャボン玉容器に目盛りがついているので、その部分シャボン液を入れるようにしてください。
ちなみにこの目盛りは、付属のシャボン液1本分になります。
特許
パッケージにも表示されていますが、この容器の仕組みは「液こぼれ防止機能を有するシャボン玉容器」として特許に登録されているそうです。特許にはその仕組みも詳しく公開されてます。特許情報プラットフォームで「液こぼれ防止」で検索すると画像付きで仕組みが説明されているので、読んでみるのはいかがでしょうか。
こぼれんぞうのおすすめポイント
勢いよく吹いてたくさんシャボン玉を作ったり、ゆっくり吹いて大きなシャボン玉を作ったり、キラキラ輝くシャボン玉を追いかけて走り回ったり。 シャボン玉は体いっぱいで楽しむことができるおもちゃですよね。
シャボン玉遊びを通して、息の吹き方や道具の使い方などを創意工夫することを学ぶことができますし、お友達同士で、作ったシャボン玉を眺めて評価したり、人が作ったシャボン玉を追いかけたりしてコミュニケーションを活発にします。
風に流されたり、日光でキラキラ光ったり、お子さんが自然へ興味を持つことも促します。
楽しい遊びとしても、学習としても期待ができるのがシャボン玉遊びです。
シャボン玉遊びをお遊戯として取り入れていらっしゃる幼稚園や保育園などもたくさんあるかと思います。
しかし、上述の通り、夢中になって遊んでいるうちに、シャボン玉液をこぼして洋服や手を汚してしまい、着替え、掃除、片付けが大変になることもあります。
お子様がいつの間にかシャボン液を飲んでしまうこともあり、気を配らなければならないことが多いため、少し敬遠してしまうこともあるかもしれません。
シャボン玉を持って幼稚園や保育園に営業をしたことはあるのですが、実際に、こぼれることや誤飲を気にされているよう先生方が何人もいらっしゃいました。
今日ご紹介した「こぼれんぞう」ならば、シャボン液が入った状態で、容器を傾けても、逆さまにしても、振っても液がこぼれませんので、手や洋服を汚さずに遊ぶことができます。容器を置いてるうちにうっかり蹴って倒してしまっても液漏れがほとんどありません。
夢中になって遊んでも、後片付けがとっても楽になります。
また、容器に口をつけて傾けても、シャボン液が出てこない構造ですので、誤飲を防ぐことができ、声かけや見回りの負担を減らすことが出来ます。
さらには、シャボン液を無駄にすることが減り全体的なコストの下げることも可能です。
容器は繰り返し利用することができるため、一度に遊ぶお子様分の個数を用意しておけば使い回すこともできます。
日頃のおもちゃに取り入れていただくことで、負担を減らして、思いっきりシャボン玉で遊んでいただくことができると思います。
ご紹介したシャボン玉「こぼれんぞう」の詳細は以下をご覧ください。
こぼれんぞう商品内容
パッケージ
こぼれんぞう内容
・こぼれんぞう本体(シャボン液容器) 1個
・吹き棒 1本
・シャボン液 2本
※シャボン液は強く吹いても弱く吹いてもしっかりシャボン玉が出来る、お子様でも初心者でも使用いただける小玉専用液です。
楽しいシャボン玉遊びをより一層、気軽に楽しむことができるとても魅力的なシャボン玉。ぜひお勧めします!!
ご興味をお持ちになりました、お気軽にお問い合わせください!
電話:092-281-1578
株式会社 奥村商店
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043
電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
HP 奥村商店ホームページ
駄菓子のカタログ2017
2017年になりあっという間に三週間ほどたちましたが、2017年最初のブログです。
今回のテーマは『駄菓子のカタログ』。
昨年末にうまい棒で有名な駄菓子メーカー『やおきん』さんから2017年の駄菓子のカタログが届いたので、これまでのカタログと見比べてみようと思います。
さて、本題に入る前にまずは株式会社やおきんさんのご紹介。
やおきんってどんな会社?
株式会社やおきんHP:株式会社やおきん
株式会社やおきん
株式会社やおきんは、東京都墨田区に本社を置く、菓子、食料品の企画・販売及び玩具の販売などを行う企業である。 うまい棒などの駄菓子を販売していることで知られる。ファブレス企業であり、自社で生産設備は持っていない。リスカや菓道が商品の生産を行っている。
日本中どこでも販売されているうまい棒が有名な駄菓子のメーカーさんです。メーカーさんと言って製造は行っておらず、例えば、『うまい棒』はリスカさん、『〇〇太郎シリーズ』は菓道さんが作っているようです。また、ボノボンチョコなどの海外のお菓子も輸入、販売を行っています。
色々な種類の駄菓子の卸しをしていますので、駄菓子業界一の商社とも言えます。
やおきんさんの名前で販売されている駄菓子以外にも、他のメーカーの駄菓子も掲載されてますので、やおきんさんのカタログを見ればほとんどの駄菓子について知ることができますし、駄菓子大辞典と言っても過言ではありません。
商品カタログはやおきんドットコムに掲載されているので、一般の方でも見ることができます。
ちなみに、やおきんドットコム内には、駄菓子を買うことができるお店として奥村商店を掲載していただいています。
やおきんさんの紹介はここまでにして、では実際に2017年版のカタログを見てみましょう。
カタログ表紙は劇画タッチ宇宙SF
2017年版のカタログは劇画のような雰囲気で、駄菓子パッケージの各キャラクターが描かれています。
どことなく『銀河鉄道999』を意識しているような気もします。
うまい棒のキャラクター『うまえもん』もなかなか味がありますね。
表紙の中に全部で14種類の駄菓子のキャラクターがいます。
僕がわかったのは14個中の緑枠3つだけ、、、。
カタログをよく見て調べましたが、それでもわからないキャラクターがいくつかあります。
3.いかったらのイカ
5.どーん太郎のキツネ???
6.????
8.そばめしのコテ
9.????
10.????
12.うまい棒のうまえもん
13.&14.モンスターパーティグミのエイリアン
分かる方いらっしゃいましたら、教えてくださいね。
これまでのカタログと見比べて見ると、イラストが多くかなり気合いが入った印象です。
2014年版と似ている感じです。
では中身を見ていきましょう。
最初の一ページ目はうまい棒の歴史
まず、最初の見開きはうまい棒のページです。
現在販売されている普通のうまい棒16種類とプレミアム3種類が載っています。
ページ下部にはこれまで発売されたフレーバーが年表形式でまとめられています。
最初は3種類だったうまい棒ですが、これまで開発・発売されたフレーバーはなんと62種類もあります。
現在も販売されているサラミ味は、発売当初から続く人気の味のようです。
発表されているランキング駄菓子ランキング|やおきんドットコムではコーンポタージュ、チーズ、めんたい、野菜サラダなど、わりかし初期の頃からあるロングセラー商品が上位にランクインしているようです。
次のページに行ってみましょう。
総数500種類超。日本駄菓子図鑑!
次のページからは色んな種類の駄菓子がメーカーごとに掲載されています。
掲載されている駄菓子の種類は574種類。セット販売やエンターテイメント向けの詰め合わせ商品なども含めた商品数では672個がカタログには掲載されています。
(自分で数えたので少し自信がないのですが、、、。)
ちなみに、現在駄菓子の数はどのように変化しているのか。
年別に、駄菓子の種類、商品数を調べてみると以下のような結果になりました。
大きく増えるでもなく、大きく減るでもなく。
何か読み取れるかなと思ったんですけど、よくわからないですね。笑
では、実際に中身を見てどんな変化があったのかまとめてみます。
2017年の新しい商品
ポギーポギーロリポップ
10円売りのポップキャンディーが新しく登場。
ロリポップキャンディーといえば、チュッパチャップスが思いつきますが、1本40円は駄菓子屋さんからすると少しお高め。こちらは、1本10円。お子様のお財布に優しい価格です。
プリン!?コーラグミ
プリンとコーラの組み合わせが、なんとも不思議なグミです。キャラクターの目が回っているところからすると、美味しそうな雰囲気を出そうとしている感じでもなさそうですが、怖いもの見たさで仕入れて見たい気もします。余ってしまいそうで怖い商品ですが、興味をそそられます。
フルフルフルーツゼリービーンズ
2016年中盤くらいから発売されているフルフルフルーツゼリービーンズですが、カタログに掲載されたのは今年からです。
一袋20円の割に、結構大きめのサイズでお得感を感じるパッケージ。駄菓子は、味もそうですが、袋の大きさも結構重要なポイントです。
パンプキンキャンディ
昨今、やおきんさんをはじめとして、各駄菓子メーカーさんもハロウィン商戦に力を入れており、その一環で発売された商品の一つです。味はグレープ、りんご、オレンジの3種類あったのですが、どの味も美味しく、キャンディーの粒が大きかったのが良かったと思います。
残念なポイントは、キャンディーが割れて半分になっていたり、割れたキャンディーの片割れが他の袋に入っていたりと、品質が安定していないところです。
とは言っても、今年もハロウィンで活躍する商品の一つであると思います。
クリームラスク
今年からカタログに掲載されていますが、未発売の商品です。
ジャムおじさん的なキャラクターのクリームラスク。どんな商品か楽しみです。
フィッシュスナック
見た目のインパクトがすごいですね。一袋300円で100グラム入っていると言うことなので、駄菓子屋さんでの販売というよりも、ご家庭用の商品かと思います。
駄菓子にはお酒に合いそうな、珍味系、おつまみ系の商品もあるのですが、この見た目なら定番になりそうです。
ボノボンブラック
こちらも2016年から発売されていますが、今年のカタログから掲載され始めています。
駄菓子屋さんよりも、コンビニやドラッグストアでよく見かけるボノボンですが、新しい味が登場しました。私のボノボンのイメージは、正直なところ、甘いだけのいかにも外国産っぽいチョコレートで、一つ食べればもういらないという感じだったのですが、このボノボンブラックは、甘さが控えめで大人向けの味です。新たなボノボンファンができそうな、美味しいチョコレートです。
季節イベント特集ページ
カタログ後半にある、季節イベント向けの駄菓子商品のページ。
これまでは、クリスマス、ひな祭りが中心でしたが、ハロウィン用のページが大きくなり、ハロウィン仕様の商品も掲載されるようになっています。
ハロウィン仕様(ハロウィンシーズンのみ取り扱い)のお菓子は、うまい棒、チョコ大福だけですが、他にもスケルトンラムネやモンスタースタンプなどハロウィンにぴったりな商品が掲載されています。
昨年から奥村商店でもハロウィン限定のお菓子の詰め合わせを作っています。
今年もたくさん売れると嬉しいですね。
新商品のまとめ
このブログで紹介した商品以外にもまだ新商品はあります。
ここで紹介した商品が今後定番になっていくか楽しみです。駄菓子屋さんに置いてもらうのは卸問屋の腕の見せ所なので、頑張らなくちゃいけないですね。
2009〜2017年無くなった商品
サバイバークラッカー
一つ20円ながらお腹にたまるボリューム。塩気のあるクラッカーと甘いクリームの相性がぴったりで人気があったサバイバークラッカー。僕も食べてからハマってしまい、小腹が空いた時にちょくちょく食べていたのですが、残念ながら昨年後半から終売となりました。
再販売が待ち遠しい商品です。
幻の牛丼スナック
カタログを見ていてグッと目を引いたのがこの『幻の牛丼スナック』。2010年のカタログを最後に姿を消したようです。甘めの醤油味だとは思うのですが、どんな味だったんでしょうか。今ではまさに幻です。
ガリボリラーメンちゃんぽん味
2015年のカタログまで掲載されていた、ガリボリラーメンちゃんぽん味。
ガリボリラーメンは現在、醤油味、ピリ辛ニンニク味の二つですが、とても人気のある商品です。ちゃんぽんと言えば九州の味ですが、こちらもどんな味がしたのか気になります。
新商品・消えた商品のまとめ
定番化してカタログに乗り続ける商品があれば、消えていく商品があります。
配達で駄菓子屋さんにいくと、子供たちの感想を直接聞くことが多く、なかなか味にシビアだなあと思うことがあります。
飽きられて人気がなくなった商品は販売中止になりますが、毎年新しい商品を開発し販売されるメーカーさんの努力はすごいなあと思います。
少しでも多くのお子さんに新しい駄菓子を味わってもらうために、問屋としても引き続き営業に精を出さないといけないなと感じたところです。
終わりに
さて、長くなりましたが、カタログの紹介はここまでです。
上の方で紹介しましたが、やおきんさんのカタログは、ネットで一般の方も見ることができます。
興味を持たれた方は、ぜひご覧になってください。
そして、食べたいなと思った方は、ぜひ奥村商店まで足をお運びくださいね。
では、本日はここまで。
今年もよろしくお願いいたします。
株式会社 奥村商店
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043
電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
HP 奥村商店ホームページ
クリスマスの準備はお早めに
こんにちは。
11月です。
以前、紹介した「ハロウィン向けの駄菓子詰合せ」も思った以上に好評いただき、なんと10月に入る前に完売してしまいました。
先週末は思い思いの仮装でハロウィンを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
さて、今回の記事も駄菓子の紹介です。
11月に入り、奥村商店でも早速クリスマスに向けた駄菓子を準備しています。
季節に合わせた駄菓子でクリスマスをより楽しんで頂くために、クリスマス限定の駄菓子を紹介したいと思います。
クリスマス限定駄菓子
クリスマス限定駄菓子①うまい棒
チョコレート味
もうおなじみのうまい棒。クリスマスも限定パッケージのうまい棒が発売されています。
味はコーンポタージュとチョコレートの2種類。コーンポタージュについては、パッケージも3種類で、おなじみキャラクターがサンタのコスチュームを着ています。
クリスマス限定駄菓子②チョコ大福
こちらもハロウィン同様。人気のチョコ大福がクリスマス仕様で登場です。
雪のように白いふわふわのマシュマロの中にチョコレートが入った大人気駄菓子。お子様に人気の駄菓子です。
クリスマス限定駄菓子③ うまかクリスマス
さて、こちらは元の駄菓子をご存知ない方が多いかもしれませんが、クリスマスの定番の駄菓子です。通常シーズンは「うまか!ちゃんぽん」という名前で販売されているちゃんぽん味のスナック菓子です。ちゃんぽん味ということでなかなか珍しい駄菓子ですね。
うまか!という名前の通り、こちらの駄菓子、福岡のメーカーさんが作っているんです。製造元は福岡県は北九州市にある(有)中村製菓さん。うまかマヨネーズや銀色と青の袋のポテトフライなどが有名です。ちゃんぽん味ということでなかなか馴染みがないかもしれませんが、この機会に九州のソウルフードでもあるちゃんぽん味スナックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
クリスマス限定駄菓子④ コリス クリスマスフエラムネ
人気駄菓子漫画『だかしかし』でも取り上げられ話題になったフエラムネのクリスマスバージョンです。ピューと鳴らしても楽しいお菓子です。
サンタクロース、リースやトナカイのパッケージが可愛らしいですね。味はラムネ、コーラ、グレープの3つがあります。
さて、今回も色々なクリスマス限定駄菓子を紹介してきました。他にも少し異色なクリスマスふ菓子などの商品もあります。
クリスマスパーティーのお菓子として準備すると、お子様も大変喜ばれるかと思います。
またクリスマスといえばプレゼントがとっても大切ですね。そこで、奥村商店では、本日紹介した駄菓子を使用した限定の駄菓子詰め合わせを準備しております。
クリスマス限定奥村商店のおすすめ駄菓子セット
おもちゃと駄菓子セット350円(税別)
クリスマス限定駄菓子とおもちゃを合わせた特別セットです。袋はクリスマスと透明の袋を選ぶことができます。
駄菓子セット150円(税別)
この記事で紹介した駄菓子とクリスマスゼリーポップをあわせ、リボンで飾り付けをしたセットです。
紹介している駄菓子セットは一例ですので、ご要望に合わせて、内容を充実させることもできますし、他の駄菓子やおもちゃを組み合わせることができます。
クリスマス仕様といえどやはり駄菓子は低単価ということで、お金をかけずにクリスマスの楽しみを増やすことができますよ。
ぜひクリスマスのお供に駄菓子を利用されてはいかがでしょうか!
クリスマスのご相談はぜひ奥村商店まで!
092-281-1578まで、お気軽にお問い合わせ下さい!
本日はここまで。
株式会社 奥村商店
※福岡市営地下鉄呉服町駅、蔵本交差点徒歩1分の距離です。駐車場もございます。
電話(節句人形・花火)092-291-5043
電話(玩具・駄菓子 )092-281-1578
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